保育の真ん中にいるべきは、いつだって子ども。
空気の読めない保育士は本当に困る。
それと、空気を読もうとしない保育士はもっと困る。
保育の中心はその場の保育のリーダーでも、
クラスのリーダーでもない。
子どもだから。
それを無視して自分を中心に置こうとする保育士。
同じ場所に中心がふたつあるような保育。
そんなのいいわけない。
目の前の子どもに目を向けず、
自分自身に子どもの向けさせようする保育。
そんなの保育じゃない。
保育の中心は子ども。
だから、保育士はみんな中心に目を向けて、
真ん中の子ども達が居心地よく過ごせるように働きかけるんじゃないの。