夜の自分は信じられない。
夜に書いたラブレターは出しちゃいけない。
そんな言葉をどこかで聞いたことがある。
すごく示唆に富んだ言葉だと思う。
夜に考えたことはあまり信じない方がいい。
夜の自分は大抵ネガティブ。
出来ないこと、足りないこと、ありもしないことなんかが頭の中をぐるぐる回る。
そのほとんどは朝には消えてなくなっている。
夜の暗闇は人を間違った思考へと導くことが多い。アルコールが入っていたら余計に。
だから夜にはあれこれ悩まないように気をつけたい。
太陽の下で考えたことしか僕は信じない。
これは、確かイチローの言葉だったように記憶している。
今の自分にはすごく共感でるし、そうであるべきだと思う。
あれこれ考えるのはやめにしよう。
今夜はとりあえず布団に入って目を閉じる。
そうしよう。