臭いものにはいつまでもフタはできない。
自分の感情にフタをしている。
その感覚が常にある。
きちんとフタができていれば問題ないのだろうけれど、
ちゃんとフタが閉められていないのが自分でも分かる。
更にフタが半透明な感じ。
だから、中身の存在をちっとも忘れられない。
中身を見てみたいような、見たくないような。
いつかは見なきゃいけないのもどこかでは分かっている。
それじゃ、いつやるの!?
今じゃない。
そんなふうに先延ばしにして、現在に至ってる。
臭いものにはフタをしろの信念(?)で
今までやってきたけれど、
そろそろフタが役にたたなくなってきた気がする。
いつか、中身の圧力でフタが吹き飛んでしまう前に、
なんとかしないと。なんとかしないと。
いつやるの!?
今でしょ!!
そう言って、本気で自分の尻を叩いてくれる人がいてくれたら。。。
なんて甘ったれたことを考える。ダメダメな自分。