タスク管理と自己信頼感。
タスク管理をあれこれやってみているのだけれど、なかなか上手く回せていない。
タスク管理を始めて、感じるのは自分でタスクを決めてこなす過程には、自己信頼感がすごく必要だということ。
明日やるべきタスクを決める時には、明日の自分を信頼してないとできないし、
今こなすべき決められたタスクをこなすには、タスクを決めた自分を信頼していないとやる気が起きない。
タスク管理をしていると自分の自己信頼感が低いことを痛感する。
自分との約束を守れない。
守れないから約束をしなくなる。
だからタスクが回らない。
結局、行き当たりばったりの生活を繰り返してしまう。
では、自己信頼感を高めるためにはどうしたらいいのか。
それもやっぱり、タスク管理の中にあるのだと思う。
自分との約束を決め、一つひとつ守っていく。
その積み重ねをしていくしか無い。
それも分かっている。分かっている。
でも、分かっていることや知っていることと、
それを実行できるのは、似ているようで全然違う。
ものすごい差があることを実感する。
想像以上の己の自己信頼感の低さを実感できたこと。
それもタスク管理を始めたからこそだと思う。
そういう意味ではタスク管理を始めて良かったのかもしれない。
これからどうするかが大事なんだろう。
これからどうするか。
自分のことは自分でしか決められない。
それもまたタスク管理で学んだことだ。
前に進みたい。