僕は死ぬように生きていたくはない

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バレットジャーナル用のノートのサイズについて。

バレットジャーナルのノートのサイズについて未だに迷っている。
今使っているのはA6(文庫本サイズ)ちなみに5ミリ方眼。
それとA5(A4の半分のサイズ)で迷っている。

持ち運びの便利さはやっぱりA6。
職場や喫茶店とかで開きっぱなしにしていてもあんまり邪魔にならないサイズ。
カバンに入れても場所をとらないのもいい。

でも、文字を書くとなると、ちょっと狭さを感じてします。
自分みたいに字が汚いと、小さい文字で書くと読み返しが困難になることもしばしば。
1ページの書くスペースが少ない故に、あれこれ書いてるうちに1つの事象に対して5ページ6ページにもなってしまうことがある。いくら1日何ページでもOKのバレットジャーナルとはいえ、一覧性も悪いし、心の片隅に罪悪感というかもったいなさを感じてしまう。

一方A5はというと、

バレットジャーナルをやる前にA5サイズのノートを持ち歩いていたことがあったけれど、書くのには確かに困らなかった。なぐり書きでものびのび書けるから、乱筆でもあとで読み返す時も見やすかった。
考えた事や思った事なんかを箇条書きで書いていくと、右のスペースが結構余るので、あとで加筆したり、違う色のペンで書き直したりするのも楽だった。

でもやっぱり持ち運びがちょっとめんどくくさかったのが正直なところ。
あと、ノートをデスクに広げるというのがA5だとちょっとつらかった。
開きっぱなしにしていると作業の邪魔になりやすいし、その大きさ故に隣の人に書いてる内容を覗き見されているような気が強くしてしまう。仕事もプライベートもごちゃまぜにして書いているので、
特に職場でノートを開くのに抵抗を感じてしまう。
職場で開くことを意識してしまうと逆に職場の愚痴を吐き出す場所としてのノートの大きな役割が失われてしまう状況になってしまうという。。。
かといってノートを複数冊持って使い分けるほどマメじゃないし。。。

そんな感じでぐるぐる彷徨っている。
結局は何を重要視するかなのは分かってるのだけど、
その日の気分や考え方でいったり来たりを繰り返してしまう。

めんどくさいからスパッと決めてしまいたい。
でも決められない。

ぐるぐる。ぐるぐる。