思った以上に無地のノートが使いやすくてびっくりした話。
持ち歩くノート(サイズはB6)を無地の物に変えてみたんです。
その前は7mm罫線。
その前は5mm方眼。
ちょっとだけ5mmドットにも手を出してみました。
どれもこれもしっくりこなかったんです。
そんななか、こんな記事を読みました。
なるほど。無地ノートか!
そんなわけで無地のノートを使ってみることにしたんです。
使ってみて一週間ほどたつんですけど、
これがすごくいんです。
なんでも書ける。
自由に書ける。
もちろんの今までのノートにも自由に書いてるつもりでした。
でも、それまでの自由とはわけが違うんです。
無地ノートに自由に書くようになって、今までは無意識にも線や点にとらわれていたんだったということがわかりました。
どこに書いてもいい自由。
どんなに大きく書いてもいい自由。
それを実感してからは、ノートの使い方が変わりました。
今までのつらつらと箇条書きをするバレットジャーナル的な感じから、
思ったことを縦横無尽に綴るようになり、マインドマップ的な感じな使い方になってきました。
これがまた思考の整理にはいいんです。
重要なところは文字を大きくしたり、罫線を引いたり。
繋がる部分を線で結んだり。
そんなふうにしていくと、ビジュアル的にも見やすくなるので、見返した時もパッと内容を把握しやすくなりました。
たかが無地。されど無地。
個人的には目からウロコの発見でした。
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