僕は死ぬように生きていたくはない

自分のこと。音楽のこと。保育のこと。タスク管理のことetc.

パッキングに気をつけよう。

佐々木正悟さんの書籍を読んでいて、
脳のパッキングについての記事がとても印象に残った。


脳は、細かく小さなことをいちいち認識していられないために、ひとまとめにパックしがちなんだとか。
例えば、飲み会の準備をする。というTODOリストがあるとする。
これはもうすでにパッキングさているもので、これでは実行に移しづらい。
実行に移しやすくするためにもこれを細かく砕くが大切なんだとか。

飲み屋に予約を確認の電話をする。
参加メンバーに予定の確認のメールをする。
予算を確認する。
などなど、、、
そうやってパッキングされたものを細かく分解すると、実行してみようと思えるようになる。


そんなことが書かれている記事を読んで、
改めて自分のTODOリストを眺め直してみた。

パッキングされているものばかり。

通りでやる気が出ないわけだ。

だからTODOリスト自体をを見直す気も起きなくなっていたのかもしれない。

パッキングに気をつけよう。

早速TODOリストを細かくを分解していこう。


いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法

いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法

本当は分かってる。

自分を掘り下げたい。そう思う。

嘘。

掘り下げたくなんかない。
掘っても何も出てきそうにないから。

嘘。

掘ったら何かは出てきそうな気はしてる。

でも、

いざ掘ってみて、出てこなかった時を想像したら、
怖いから掘り下げないようにしてるだけ。

誰かさんが掘ってくれたこの穴を
掘り下げようか、適当に埋めて塞いでしまおうか。

スコップを手に立ち止まってる。

よく見たら、そばに穴を埋めるための土も何もない。
手伝ってくれる人も見当たらない。

それでも、どうしようか。迷ってる。

本当は分かってる。どうしなきゃいけないのか。

自分がいちばん分かってる。

Windowsタブレットを買った。

やっぱりAndroidよりもiOSよりもWindowsがいい。
Windowsを持ち歩くというのは自分にとって初めての経験。
すごく新鮮。

ハッキリ言ってWinタブのタッチパネルはほとんど使えない。
外付けでキーボードとマウスは必須。
でもそれがあれば、外出先で家とほとんど変わらないことができる。
WordもExcel本家本元のソフトが使える。
今まで、Android用officeやGoogle謹製のソフトでいじっては、スタイルが崩れてイラッとくることもない。
諸々のキーボードのショートカットが使えるのもありがたい。
カフェで動画を見ながらネット閲覧とかなんて。優雅すぎる。
かなり型落ちの8インチタブ(中古)でこんなに使えるなんて思ってもいませんでした。
いいこといっぱい。

Winタブ最高です。もっと早く買えば良かった。

新年度だからこそ、保育士として改めて思うこと。

ただ楽しい保育がしたいわけじゃない。
ただ良い保育がしたいわけじゃない。

血の通った保育。
心の通った保育。

そういう保育がしたい。

この時にはこの言葉がけ、
こういう子どもにはこういう対応。

そういう形式ももちろん大切だけれど、

その根っこにしっかり心が宿っているのかどうか。
そこがいちばん大切にしないと。

子どもをただの子どもしかみてないような保育はしたくない。
人として、人間として付き合いた。
時にぶつかたり、すれ違ったり。

そして、ふとした瞬間に心が通い合っていることを感じて、嬉しくなったり。
そういう日々を共に過ごしたい。

保育士だけがつくるものじゃなくて、
その場にいる、子どもと保護者とつくりあげていきたい。

一人では保育なんてできない。
そのことをしっかり心に留めておきたい。
一人でできないからこそ、周囲の人とたくさん繋がって、助けられたり、時に助けたり。
支え合うなかで、子どもの命を育んでいきたい。

新年度。

久しぶりの更新。

いつの間にの新年度。

実は、4月から新しい園で働いています。

新設園です。

子どもの職員も新しい人ばかり。
行き当たるものなにもかもが、初めましてばかり。
前の園でいつもやっていことがいつも通り進まない。

やりがいとストレスをビシバシ感じながら頑張ってます。

開園の準備のため、昨年度末は事務に追われていました。
日付が変わる頃に家に着くこともしばしばでした。

ようやく、子ども質を受け入れ、慣らし保育が始めて一週間。

保育って面白いし、楽しい。そして、奥深い。

改めて感じる今日この頃です。

新年度。

まだまだ始まったばかりで、どんな一年になるか、今年はいつも以上にワクワクしてます。

浴室にはイスは絶対必要だと思う。という話。

どうでもいいかもしれないけれど、

浴室にイスがなくてもいい人間と
浴室にイスを必要とする人間。
人間を大きく分けて、この2つに分けるのであるならば、

自分は絶対に後者。

浴室には絶対にイスは必要だと思う。
立ったまま身体を洗ったり、シャワーを浴びるのは、どうしても落ち着かない。
心身ともにリフレッシュできる気がしない。
座る場所のないユニットバスのホテルは正直無理。
浴室でシャワーを立って浴びる人は日本人じゃないとすら思う。

浴室には絶対にイスは必要だと思う。

だから、大衆浴場に行くとすごく安心する。
浴室には桶とイス。これは絶対に必需品。
だって日本人なんだから。

ちなみに自分が愛用しているのは、無印良品の浴室用のイス。

ポリプロピレン風呂いす 約30.5×22.5×高さ23cm | 無印良品ネットストア

高さが23センチと低すぎず高すぎずちょうどいい。
これ以上高いと足元の安定感が悪くなるし、
逆に低いと腰が痛くなる。
色々試したけれど、無印のこのイスが自分の体型にしっくりきている。

浴室は、心も身体もリフレッシュする場所。
そこで使うものだからこそ、自分に合った物を使うべきだという信念がある。
そのためにはイスは欠かせない。
ちなみに今使っているイスは3代(台)目。


何度も言うけれど、浴室にはイスは必要だと思う。

ただそれだけの話。

測量野帳は自由に使えて持ち運びも便利。そして安い。

ジブン手帳のサブノートとして、
あれこれ模索の日々を続けていました。

色々試した結果、測量野帳がベストなのではという結論に達しました。
https://www.instagram.com/p/BQG7u_PjtTu/

ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー

理由は大きく3つ。

ちょうどいいサイズ感
A6サイズを少し縦に細くしたような感じ。持ち運びに大きすぎず、小さすぎな感じ。ジャケットやジーンズのポケットにも入るスリムさ。

書きやすさ
表紙が硬い紙なので、手に持った状態でも書きやすい。測量野帳のスケッチブックは薄水色の3ミリ方眼になっているので、文字を書くのにも図を書くにも便利な仕様になっているのもGOOD。

価格がお手頃
これは結構大事。40枚、80ページあって、180円。大きめの文房具屋にはたいてい置いてあるし。
さらに、ファミマ系列のコンビニには無印仕様の測量野帳(こちらは200円)もあるので、なくなってもすぐに入手可能。

ちなみに自分は真っ黒で、無地の表紙の無印仕様の測量野帳を愛用しています。
ページ数を気にせず書けるように、近所のファミマをハシゴして、測量野帳を買い占めました(笑)

自分の測量野帳の使い方は、いたってシンプル。

なんでも書き込む

TODOもメモも電話の記録も思ったことも、時系列でどんどん書き込む。
そして、測量野帳に書いた内容を振り返りながら、その日のライフログをジブン手帳に書き込むようにしています。
この流れが個人的にすごくいい感じです。
ページの使い方はその時の気分で3分割にしたり、縦に使ってみたりいろいろ遊んでます。(それができるのが方眼の良いところだと思います。)

あと、測量野帳(フィールドノートとも言うらしいけれど)というネーミングも個人的に玄人向けっぽくて好き。

こちらが本家本元の測量野帳