スタバで考えるあれこれ。アドラー心理学や家族のことや仕事のこと。
スタバでのんびり過ごす朝。
頭の中はあれこれ考えが巡る。
最近、改めてアドラー心理学の本を読みかえした。
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とても、心に刺さった。
自立ってなんだろう。
二人で成し遂げる愛ってなんだろう。
私達の幸せって。
とりあえず、この本を読んで、自分は自立できてないと思った。
誰かに認められたいと思って生きてるから。
誰かの価値観の中で生きているから。
兄弟と違う生き方で自分の価値を認めてもらおうとしている。
周囲の意見に流されている。
弱い自分。その自分を受け入れられない自分。
今の仕事を辞めたいというのも、単なる自己からの逃避くるものなんだと思う。
夫婦や家族のバランスが崩れてきたのも多分、自分に原因がある。
いろんなことから目を背け、逃げてきたツケだ。きっと。
あれこれ考えてもらちがあかないのは分かっている。
行動に移さないとけない。それも分かっている。
分かっていることに気付かないフリをし続けようとする自分がいちばんよく分からない。
スタバのコーヒーはいつだって苦いけれど、
今朝のコーヒーはいつも以上に苦く感じる。
苦すぎて胃が痛くなってくる。