僕は死ぬように生きていたくはない

自分のこと。音楽のこと。保育のこと。タスク管理のことetc.

嫌なことがあると眠くなってくる。

タイトルの通り、嫌なことがあると眠くなる癖があるらしい。

さっきも仕事帰りに喫茶店に立ち寄ってやりたくない仕事を片付けようとしたら、殆どの時間をうたた寝をして過ごしてしまった。

どうしようもない。

仕事がめんどくさい。

でもやらないと。

でもめんどくさい。

でも。。。

堂々巡りを繰り返してたら、そりゃ眠くもなる。

よし!

仕事は明日にすることにしよう。

ポケットにいつもメモ帳を。

いつも持ち歩くメモ帳を変えた。

今まではRHODIAケースに適当なメモ帳を入れて持ち歩いていた。

スリップオン RHODIAメモカバー#11 Rio 革 ブラック IOL-2807

スリップオン RHODIAメモカバー#11 Rio 革 ブラック IOL-2807

ケースは8年ぐらい使っていたと思う。

それを変えてみた。

ダイゴー 縦型鉛筆付すぐメモ ブラック B3439

ダイゴー 縦型鉛筆付すぐメモ ブラック B3439

サイズが一回り小さい名刺サイズ。
一緒に持ち歩く筆記用具は付属の鉛筆の代わりにこれ。丁度よくメモ帳ケースのミニ鉛筆入れに収まる細さ。
インクののりもこのサイズのボールペンの中では一番良かった。

メモ帳を変えて一週間ぐらい経ったけれど、非常に具合がいい。
サイズが小さいので、持ち運びや取り出しがスムーズ。
ジーンズのポケットに入れていても、以前のメモ帳よりも違和感が少ない。

何よりも今までは、メモ帳とペンを別に携帯していたけれど、
このメモ帳になってからはメモ帳とペンを一緒に携帯できる。

メモ帳があるのにペンがない!
ペンがあるのにメモ帳がない!

そんなことが度々起こる自分にとってはかなり便利。
以前より、ふと思いついたことをすぐにメモをとれるようになった。

これから、このメモ帳を相棒に、
立派なメモ魔になりたいと思う。

忘れられないし、思い出せない。

思い出したくない記憶は忘れよう。

この考え方にはムリがある。

忘れようと試みる時点で、頭の中には思い出したくない記憶が蘇るってしまうから。

冷静によく考えれば分かることなのに、
自分の頭の中はいつもこんな思考が渦巻いている。

忘れるのが苦手。

思い出すのも苦手。

これじゃ、上手く生きられないのも仕方がないのかもしれない。

メモ魔になりたい。

あの時、考えていたこと。
あの時、感じていた思い。

それがあったことは覚えているのに、

思い出せない。

そういう時がいちばんモヤモヤする。

やっぱりあの時、書き留めておくべきだった。

自分の人生、そんな後悔を繰り返しているようなきがする。


いっそのこと忘れたことも忘れてしまえば楽なのに。


と、言うのはウソ。

どうせ記憶に留めてらいられないのなら、

大切なことを忘れても、自分で書き留めたものを手がかりに、思い出せるような人になりたい。

心の中の言葉を変える。

今、セルフトークについての本を読んでいる。

セルフトークとは自分の心の中の言葉のこと。
このセルフトークに注意を向けて、意識的に変えることで、行動を変えていったり、感情や思考を変えていけるそうだ。

その本を読んで、ここ数日自分のセルフトークに注意するようにしている。
注意してみて、そのネガティブさにびっくりしている。

めんどくさい
でも
だって
どうせ

ネガティブのオンパレード。

それを今まで無意識にしていたのだから恐ろしい。
行動や思考なんて変わるわけがない。

でも、注目することで、確かに少しずつだけれど、変えられることが分かってきた。

それはかなりの成果だと思う。。

セルフトーク。
心の中の言葉を変える。
なかなか面白いので、これからも続けていきたい。

セルフトーク・マネジメントのすすめ

セルフトーク・マネジメントのすすめ

人生の事件は変化の途中に起きる。

大きな事件は何かが変わるチャンスなのかもしれない。

頭ではなんとなく分かっているけれど、事件の最中にいるとなかなかそんなふうには考えられない。

今、自分のもとで起きている大きな事件。

詳しくは言えないけれど、
今までこんなことはなかったし、
こんなことが起こるなんて想像もしていなかった。

これは良い方向に変わるチャンスなんだろうか。

分からない。まだ分からない。
未確定な部分が多すぎる。

でも、きっとその方向性を決めるのは自分でしかない。

これをきっかけに良い方向に変わっていく。
それの道を選択するのは自分自身。


後悔はしたくない。

自分が信じられない。

自分はかなり忘れっぽい。

「そうだ、○○しよう。」
とか、
「○○するの忘れないようにしないと。」
と、頭に思い浮かべていたことを
数分後にはすっかり忘れているということが、かなりの頻度である。

毎度のことながら、自分でもびっくりする。

そんなだから、自分のことがあまり信じられない。

それなのに、自分を疑わないようにしてしまってる自分がいる。
疑わないというか見て見ぬフリをしている感じ。

だから何も変われないのかもしれない。