今日のハナウタ。つばき“青”
この歌を聴くと、青春時代を思い出す。
友達や恋人とメールや電話で繋がっていても。
どうしようもない孤独を感じる時。
何かが足りない感じ。
自分の居場所の居心地の悪さ。
よく分からない焦燥感。
それでいて、根拠のないのに全能感に溢れている。
青春時代と呼ばれるあの時期の、あの独特の空気感。
そんなのをこの曲を思い出す。
もう全部飲み込んで
これでいいと思い込めいつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の
青の景色も飲み込んで 全て忘れてしまえばいい
太陽が燃え尽きて 暗闇の中で一人
それでもいい この想いを貫け
ーつばき“青”よりー
あの頃に戻りたいとは思わないけれど、
歳を重ねるごとに、あの頃への懐かしさが増しているような気がする。